マンションですがお風呂のサイズにこだわりました

マイホームはマンションなので、戸建ての注文住宅のように細かくは選べず、企画の中から出来るだけ希望にあったマンションを探していました。平米や間取りや日当たりなどはもちろんですが、もう1つ決め手だったことはお風呂のサイズです。賃貸マンションに暮らしていた時は1214サイズの0.75坪タイプのお風呂で子ども2人と一緒に入るので狭さを感じていました。そのためマンションを購入するときはそうしても1坪タイプのお風呂が希望でした。しかし新築マンションでも主流は1416サイズでした。浴槽が140cmなので、大人が足を真っ直ぐに伸ばして入るこができす洗い場も狭く感じます。多くのマンションを内覧した中で1つだけ1620タイプのものがありました。1坪あるタイプで浴槽の中も余裕で足が伸ばせ、洗い場も子どもと一緒でも窮屈さを感じないくらいの広さです。購入するマンションの候補は3つにしぼりましたが、最終的に決め手になったのは1620のお風呂でした。
現在、そのマイホームに住み8年経ち、子どもも成長し私も1人でお風呂に入れるようになりましたが、やはり広々としたお風呂での入浴タイムは至福のときで、ついつい長風呂になってしまいます。マンションは耐震性能もしっかりしているので、希望に合えばマンションのマイホームも快適なのでおすすめできます。